グノレブと四谷大塚志望校判定模試と首都模試

こんにちは、さいです。

中学受験、どの模試を受けるか悩みますよね。
1月に3つの模試を受けてみました。

グノレブ:グノーブルに行っているため、必須。範囲はない。偏差値はサピックスに置き換えていいと言われている。
志望校判定テスト:範囲はない。四ツ谷の模試は初めて。
首都模試:5年生9月から受け始める。範囲はあるが、特別な勉強はせず受ける。

まず、なぜ志望校判定テストを受けようと思ったかというと、
首都模試で偏差値60の壁が出現したからです。
偏差値60以上を取ろうと思うと、かなり正解率が低い問題を正解しないといけません。
また、志望校が四ツ谷偏差値で50~55くらいの学校のため、
首都模試の合格可能性がどこまであてになるか不安があるというのもありました。

それぞれどれくらいの差があるのか発表です!

グノレブ

 4科:40.9

志望校判定テスト

 4科:49.3

首都模試

 4科:60


ネットで検索した情報ですと

首都模試では  四ツ谷+10の偏差値 がでる
サピックスでは 四ツ谷-10の偏差値 がでる

となっていたので、4科の偏差値で見るとほぼその通りの結果になりました。

尚、志望校の判定は
A校 四ツ谷模試 B判定、 首都模試 合格可能性30%未満(全日程共に)
B校 四ツ谷模試 A判定  首都模試 合格可能性60%~70%(日程による)

A校B校ともに四捨五入すると四ツ谷偏差値50の学校で、
A校が50前半、B校は40後半の偏差値です。
首都模試に比べ、志望校判定模試のほうが合格できそうな判定がでますね。

首都模試の偏差値60の壁については、
壁があるのではなく、実力的に偏差値60であることがわかりました。(残念)


どの模試を受けるかの参考になればいいなと思います。

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