4歳のむぎちゃんがインターナショナルプレスクールに
週1で通うことになりました。
前回のSchool tourに続き、trial(体験)について書きます。
trialに指定された日はtourの2週間後。
むぎちゃんが通うコースは5時間ですが、
trialは3時間です。
当日、妹のみかんちゃんと3人で家を出ました。
保育園の日よりゆっくり家を出れるので
時間には余裕だと思っていましたが、
いざとなると時間がない!
どうやら、むぎちゃん、いざとなると不安になったみたいで
支度も重い足取り。
向かうのも重い足取り。
何とか指定された時間までに到着しました。
おもちゃがたくさんある待合室に通され、
楽しく遊びだすむぎちゃんとみかんちゃん。
アレルギーなどの確認や
連絡先の確認を再度されました。
(tourのときに記入済)
いよいよ、他のお友達も登園してきて
むぎちゃんもお教室へ向かう時間です。
ここでは、親は玄関まででそのあとは子供だけがお教室へ向かいます。
ところが、
「行きたくない」とイヤイヤ。
先生が抱っこして連れて行ってくれました。
その後、お迎えの時間を確認し、
私はみかんちゃんと家に帰りました。
自分が行ってる訳ではないのに
ドキドキしながらお迎えの時間を待ちます。
お迎えに行くと
受付の先生から「楽しんでたよ。どうする?入園する?」と聞かれました。
私は「私は行かせたいけど、本人に聞いてみる」と回答。
やりとり、全部英語です。
その後、むぎちゃんが先生と玄関まで降りてきて、
先生から「最初は泣いてたけど、すぐ楽しそうにしてたよ」と
その日の報告を受けます。
それも英語。
インターナショナルプレスクール、子供はもちろん、
親の英語力も向上しそうです。
帰り道、疲れた顔をしたむぎちゃんに
「楽しかった?なにして遊んだの?」と聞くと
「全然遊んでない。ずっと一人でいた」と言います。
「どうする?行く?
ママはむぎちゃんなら英語できるし、お友達もできると思うよ」と聞くと
「行く。」というので、
インターナショナルプレスクールに行かせることにしました。
その後、先生から送られてきたメールには
疲れた顔ながら、笑顔で遊ぶむぎちゃんの写真が添えられていました。
次回、インターナショナルプレスクールに行くにあたり困ったことを中心に
書こうと思います。
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