臍ヘルニア

こんばんは。
ブログを読んでいただいてありがとうございます。

次女みかんちゃんは臍ヘルニアです。

さいは出産は自宅近くの病院でして、
退院後実家に帰っていました。

その間にお臍が育ちました笑
あれ?と思いながらも、生まれた病院に相談することもできず、
田舎なので近くに大きな病院もなく、
元気だし、ま、いっかとそのまま放置。

一ヶ月検診で出産した病院で聞いてみると
台所スポンジを切ったものでおへそを押さえて
水は通さないけど汗は通すテープをはっておくと
小さくなると教えてくれました。
テープを剥がすと肌荒れの原因になるので
自然に取れるまでそのままでいいとのこと。

その先生は薬局でテープが売ってると仰ったので探しましたが
薬局で売っている水を通さないテープ、
使用方法を見ると
お風呂の後は剥がしてくださいってなっているんですね。
となると、毎日剥がさないといけない。

どうしたものかと悩み始めて、再び放置笑

数日後、便秘気味なのもあって小児科を受診し
相談してみると小児外科を紹介してくれました。

そこでは、床ずれ防止につかうスポンジと
病院の売店でこれと同じものを買ってくださいテープを渡されました。
水は通さないけど汗は通すテープは病院内の売店にありました!
テープは一週間で剥がしてくださいとのこと。

先生が初めに貼ってくれたテープは一日で取れてしまいました。
みかんちゃんのお臍が大きすぎてテープが耐えられなかったようです。

その後、大きめのテープに変え、圧迫開始。
順調にお臍は小さくなっていきました。
みかんちゃんはうつぶせが好きな子だったので
自分の体重で圧迫できたのも大きかったと思います。
寝返りも上手だったので腹筋もしっかりしていたと思います。

そして、油断してしまいました(><)

圧迫サボってしまったんです。
夏場で肌あれを起こすことが多くなってきて
それまでは
一週間圧迫→一日休み→一週間圧迫
のサイクルだったのですが、
赤みが引くのに3日、一週間と掛かるようになっていたのに
特に薬ももらわずお休みが続く日々。

そのうち、圧迫すること自体を忘れがちになり
一ヶ月のうち、一週間しか圧迫しない月もありました。
ちょうど寝返りはするけどハイハイはしない時期でした。

そして、更なる悲劇が・・・。
みかんちゃんがズリハイを始めるようになると
摩擦でテープが剥れるようになってしまったんです。
夜お風呂上がりに貼っても、翌日にとれてしまいます。
テープをはった場所は赤くなっているので一週間おやすみ。
赤みがひいて貼るとまた翌日剥がれる。

そして病院で衝撃の一言。
「もうなかなか治らない時期に入っているから
気長に様子みましょう」

最初にズリハイ始まったら治りにくくなるからって
言ってくれればよかったのに(><)

圧迫しても全然小さくならない子もいるし、
親がサボることを先生も想定していないから
仕方ないのは頭ではわかっているんですけどね。

みかんちゃん、一歳になってもまだ臍ヘルニアです。

ズリハイからハイハイになったので
テープが取れにくくなってきたのが唯一の救いです。

治る報告ができるのを楽しみにしています。









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